●ひよとメジロの物語(続編)・・・
メジロ「ひよのおじちゃん、おみかんたべるの大変そう・・・」
ひよ「ほんとうに、あのくそ坊主ときちゃ、何をかんがえてんのか。ひよのおれさまに、こんなに苦労させてよ・・・。メジロのぼうず、見てな。ひよのおれにだって、ぼうずと同じようにこのおみかんをちょうだいできるってなもんだ・・・」。
メジロ「ひよのおじさん、おみかん、ひとくち食べる都度、起き上がらなければならないの?」
ひよ「そうさな、無理をして体を曲げないとくちばしがおみかんまで届かない・・・。でも、めじろのおまえたちのおみかん、あまくておいしいなあ」。
メジロ「ひよのおじさん、そんなことないよ。だって、牧師さんが買ってきてくれたおみかん、大畠の森田繁子さんというおばさんがつくっている同じみかんだよ。・・・、ひよのおじさん、おじさんたち、牧師さんが庭に出てくるとどうして逃げるの?」
ひよ「あのくそ坊主、おれたちヒヨのことがあまり好きでないみたいだ。おれたちだって、あのくそ坊主好きになれないってもんだ」。
めじろ「でも、ほおじろや、はらしろ、つぐみのおじさんだって、みんなあの牧師さんに近寄っていくよ。他の人間みたいに、追い払うようなことはしないよ。でもひよのおじさん、さきほどから牧師さんがすぐ近くで写真を撮っているのになぜ逃げないの?」
ひよ「みてみな、おれの頭、白くなてるだろ。おれの年になりゃ、煮るなり焼くなりなんでもしろってなわけだ。くそ坊主がこわくて、ヒヨの大好物のおみかんをいただくことができるかってなもんだ。くそ坊主のおかみさんは、とてもやさしいんだけどよ、あのくそ坊主はいただけねえ」。
めじろ「ひよのおじさん、ぼく、梅の蜜を吸いにいくから、このおみかん食べていいよ・・・」。
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毎朝、教会の裏庭の梅の木にメジロがやってきて、その花の蜜を吸っています。
身繕いがすんだメジロ・・・
メジロを撮影するとき、メジロまでの距離を概算で測定・・・、焦点を結びやすい同距離の被写体で焦点を固定・・・、それでもう一度メジロにレンズを向けてシャッターを押しています。
こちらの写真は、教会の裏庭のくりの木の枝にとまって、お互いに身繕いをするメジロ・・・
小鳥のつばさ・・・
メジロに限らず、小鳥たちのつばさは、透き通って見えるのですね・・・。
空を飛んでいないときにつばさを広げるメジロを見たのもはじめて・・・
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