●県立高校も<格差>を強化・・・
スーパーで買い物をしていたとき、一人の中年の女性が筆者に語りかけてきました。
「あら、先生じゃありませんか・・・」。
その女性の方、筆者が、10年間に渡って、山口県の職業訓練機関で情報処理の資格取得講座の講師をしていたときの受講生のひとり・・・。「先生」というのは、「パソコンの先生」という意味です。
その方、話したいことがいっぱい胸につまっておられたようで、長男の方は、今年、徳山高校を卒業して九州の某国立大学の工学部に進学されたとか・・・。長女の方は、現在徳山高校で勉学中、長女の方は、国立大学の法学部で勉強を希望されているとか・・・。
たしか、5、6年前のことですが、それまでの学区制が廃止されて、周南地区の名門・徳山高校へは、5%という制限事項が廃止され、徳山市だけでなく、新南陽市・下松市・光市・鹿野町・熊毛町からも自由に進学できるようになりました。その結果、県立の徳山高校・下松高校・光高校、それまでは、それなりの国公立大学への合格者数を誇っていたのに、現在では、徳山高校(国公立大学合格者数130名)・下松高校(70名)・光高校(20名)の間で序列がはっきりとしてきたとか・・・。
山口県の教育委員会は、徳山高校を重点校として優遇してきましたので、旧学区制が廃止されたことで、受験生が徳山高校に集中するようになったのでしょう。
なにとなくさびしい感じがしますね・・・。5、6年前の学区制の廃止・・・、格差社会対応型の山口県の高等学校再編成であったようです。
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ユスラの花・・・。
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