2008年4月 4日 (金)

●海は生きてる・・・

Umi0804031筆者が、中学2年生のときに流行ったNHKの歌に、名村宏作詩『海は生きてる』というのがあります。

筆者、悲しいことやつらいことがありますと、よく海辺に行って、荒磯に寄せては消える波のしぶきを見つめていました。

どんなときにも、腹の底から、生きていく力が湧いてきたのもです。

「鼓動」は、漁師が乗っている漁り舟の底の船板に打ちつける波の音のこと・・・。「板子」は、漁り舟の甲板の板のこと・・・。

こどもの頃、よく、小さな漁り舟に乗せられて沖に出かけていったことがありますが、漁り舟の「板子」の上で寝っころがっていると、耳元に、舟の底板に打ちつける波の音が板子を通して聞こえてきたものです。

高校3年生のとき、同級生のほとんどが大学へ進学する中、筆者、ひとり、失意の思いをもって就職したことがあります。・・・長い人生の中、人間ひとりで生きていかなければならないときが多々あるものです。

そのとき、人生の試練や苦難を乗り越えることができる歌を口ずさむことができることは幸いです。

海は、人間が死んでいく場所ではなく、生きていく場所です。

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