●ぶどうが紫色に変色しはじめた・・・
今日の礼拝のあとの茶話会で、兼業農家の教会役員さん、ご自宅の庭のぶどう・・・、<紫色に変色しはじめた・・・>と大喜びしていました。
彼が育てているぶどうの品種はピオーネ・・・。<きれいな紫色になることが商品化の第一歩・・・>とか。
教会の庭のぶどうは、翠峰という品種で、マスカット系なので、色はみどりのままで紫色に変色することはありません。変色しはじめると、喜ぶどころか、腐りはじめたのではないかと心配になります。
兼業農家の役員さんのぶどう・・・、房・粒共にそろって、商品として出荷できそうな感じとか・・・。
彼のおとうさん、彼がこどものころ、畑にぶどうを栽培されていたようで、こどものころ、その姿をよく見ていたのだとか・・・。彼は、それを思い起こしながら、商品として出荷できるぶどうの房作りをされているようです。
帰りに、教会のぶどう棚を見ていかれましたが、彼の話しでは、商品化できそうな教会のぶどうの房は1房だけ・・・。彼から強くすすめられたジベレリン処理をしないでおいた房です。ジベレリン処理をした房は、すべて<徒長>して、ぶどうの房はほとんどが30センチ前後あります。巨大な房・・・。翠峰の粒は、ピンポン玉ほどの大きさに成長しますが、8月下旬の収穫時期、どのような大きさになっているやら・・・。
兼業農家の彼は、庭のぶどうに4、5日に1回水を注ぐだけとか・・・。教会の庭のぶどうは、朝夕水をやっていますが、彼は、<やりすぎ・・・。水をやりすぎると、甘くて美味しいぶどうにならない>とか・・・。彼は、教会の庭のぶどうも、水をやるのを控えめにすべきであるといいます。
しかし、彼の庭のぶどう棚・・・、すぐそばを農業用水の水路が走っています。水をやらずとも、彼の庭のぶどう・・・、自然に水分を補給できる環境にありそうです。教会の庭・・・、瓦礫とバラスだらけの、水はけだけは抜群の土地なので、たとえ、兼業農家の彼の指導であっても、安易にうのみにすることはできません。
筆者・・・、あくまで、目の前にある、教会の庭のぶどう・翠峰と対話しながら、栽培を続けるのみ・・・。それに、教会の庭にぶどう・翠峰の苗を植えるとき、教会の庭の土質にあわせて、クヌギの木を交互に敷き詰め、雨期の時には水を蓄え、乾期の時には、地下に溜めた水を吸うことができるような<土つくり>をしていますので、少々の人為的失敗は、ぶどう棚そのものが調整してくれるようになっています。
土から上は真似ができますが、土から下は簡単にまねることはできません。
同じ年に苗を植えたぶどう・・・、筆者は2回目の収穫ですが、兼業農家の役員の方ははじめての収穫・・・。筆者のとぼしい経験では、ぶどう栽培の試練・・・、彼も、これから直面することになります。
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