●酷寒の朝、ハクセキレイの姿が・・・
今朝は、この冬一番の酷寒の朝・・・。
庭にはビッシリ霜がはり、水槽には厚い氷がはっています。冷たい空気に覆われた教会の庭を散策していますと、すずめたちが近くの庭木によってきます。その数、いつもの24羽よりはるかに多い・・・。
さらに、すずめの防衛システムの傘の中でこの冬を過ごしているメスのジョウビタキの姿も・・・。
その他、メジロ10数匹、ムクドリ・ホオジロ・・・・。
筆者、群れをなしているすずめにむかって、「チュ、チュ・・・」と鳴きまねをしますと、見張り役のすずめが「チュ、チュ・・」と返事をします。最近は、こういう場面が増えました。
すると、大きな鳴き声で、「チュ~チュ~・・・」。筆者、百舌鳥の鳴き声・・・と思ってあたりを見回しますと、一番高い電線の上にとまって、筆者の方に向かって、「チュ~チュ~・・・」と鳴いていました。
百舌鳥をデジカメで撮影しようとデジカメを持って戻ってきますと、百舌鳥、どこかへ飛び去ってしまいました。
しかし、その電線の下にハクセキレイが・・・。
教会の前には、市道を挾んで平田川が流れていますが、ハクセキレイが遊ぶような洲はありません。それで、ハクセキレイ、堤防から市道におりて、隣家の広い砂地の庭を歩くのを日課にしているようです。
ハクセキレイの歩く速度・・・、筆者のデジカメより敏捷なので、撮影することはほとんどできません。しかし、今日は、数枚、ハクセキレイを写真に撮ることができました。
このハクセキレイ・・・、昔は、東北以北にしか棲息していない小鳥だったようですが、最近は、全国でその姿を見ることができるようです。
教会の隣家の前の電柱に水銀灯の街灯が設置されていますが、このハクセキレイ・・・、夜、その街灯に集まってくる虫を食べて生活しているようです。
27年前、山口県下松市の小さな教会に赴任してきたとき、下松市は、構造不況で再建財団に転落していて、夜7時になりますと、市内は真っ暗な闇に包まれていました。しかし、再建財団から脱出したあと、世の中、バブルがはじけて町の光が少なくなっていくなか、下松市は都市化が進み、今は24時間営業の不夜城の店が林立しています。ガソリンスタンドもこうこうと明かりがついています。そこを餌場として、このハクセキレイが住み着いているのです。
飛んでいる姿よりも、地面を歩いている姿を見る方が多い小鳥です。
筆者と妻にとっては、このハクセキレイ・・・、東北から長州の地にやってきた同類・・・。
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