●江原萬里全集の第1巻を読みはじめる・・・
礼拝堂のうしろに設置しているクライアントパソコン1台、1坪の書斎に設置しているサーバーとクライアントパソコン2台・・・、礼拝堂は広すぎて、書斎は狭すぎて、暖房設備がありません。
そのため、急に真冬に突入した礼拝堂や書斎で、パソコンの操作をすることは、体力的に限界があります。
それで、昨々日と昨日の夜は、パソコンの操作を中止・・・。
昨日は、寝室の本箱に並べてある本の中から、江原萬里全集の第1巻を取り出して読書をはじめました。
この『江原萬里全集』(全3巻・岩波書店)は、筆者が、高校3年生のとき病気で倒れた父を、母と一緒に働いて家計を支えていたとき、少ない小遣いの中から入手した本なので、いままで大切に読んできました。マーカーを入れたり、メモをしたりすることはほとんどなかったのですが、昨日は、マーカーを入れながら読んでいきました。
筆者、60歳になりましたので、この『江原萬里全集』も<資料>として読み尽くすことにしました。
江原萬里は、内村鑑三の弟子・・・。岡山の出身・・・。作州の士族の末裔・・・。直接、部落問題に触れることはありませんが、近代的部落差別が創り出されていった歴史と政治の状況を認識するには大いに役立ちます。
経済学者・江原萬里が描く、戦前の世相・・・、現代の世相と奇妙に一致するのには、筆者、少なからず驚きを覚えます。
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