●牧師と農業・・・
牧師と農業・・・
両概念を結びつける具体的な存在は、なんといっても、「賀川豊彦」でしょう。
賀川豊彦は、日本基督教団の牧師・・・、多方面に渡って、他者から非難を受ける場合が多い人でもありますが、しかし、賀川豊彦の立体農業の継承者は決して少なくありません。
筆者に、立体農法をはじめて教えてくださったのは、岡山県高梁市巨瀬の難波孝子姉でした。逝去されてひさしくなりますが、筆者にとっては、忘れることのできない、<基督者農民>です。
筆者が、牧師になるために、日本基督教団・農村伝道神学校に入ったのも、立体農業の実践者・難波孝子姉の影響大なるものがあります。
筆者の晩年に過ごすことになる、東北・湖南町・・・、立体農業実践の可能性が秘められています。
九州大学農学部出身の井草正著『農業実習の手引き』も、筆者の血となり肉となるように暗記して、すべて実践してみます。営農家を育ててこられた井草正先生の「農のコツ」が記された本です。
筆者自らを「基督者農民」たらしめるために、独学の開始です。
「健全なる身体は、健全なる精神に宿る」(井草正語録)
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