●古書<山口県の地名>が安価である理由・・・
日本歴史地名大系『山口県の地名』、どうして古書が高価な<マツノ書店>で、新品同然であるのに2500円と安価なのか・・・。
帰ってから、その本をひもといていて、なにとなくその理由が分かりました。
<歴史地名>であるにもかかわらず、山口県内の有名な被差別部落の名前がほとんど<隠されている>から・・・? この『山口県の地名』、部落史研究のためにはほとんど役に立たない代物・・・。
たぶん、<マツノ書店>さんは、その内容を見て、定価9500円のところ2500円と値付けをされたのでしょう。
ほとんどの被差別部落の名前は<隠されている>のに、なぜか、<高佐郷の歌>に出てくる被差別部落の<歴史地名>はきちんと記録されています。なぜなのでしょうかね・・・。個々の歴史研究者の被差別部落の地名に関する取り扱いのレベル、ほんとうにまちまちで歴史研究者全体としてはなにのまとまりも一貫性も存在しない・・・。
<高佐郷の歌>の研究史をたずねますと、山口県の部落史研究者の質とレベルがわかる・・・。部落史の学者・研究者・教育者の方々からは、<無学歴・無資格の存在で、またえらそうなことを言う!>とお叱りを受けるかもしれませんが・・・。
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